貧乏アンバサダーの日常

いらっしゃいませ。
艶子の部屋へようこそ。

貧乏なのでお茶すら出せませんが、
どうぞごゆっくりしていってください。

子供の背中

こんばんは。何か体調が悪い艶子です。
今日は一日な〜んか気分が悪いって感じでした。
マッサージ行きたいなぁ・・。



帰宅してから息子を着替えさせてるときにカサカサになってることに気づきニベアを塗る。
小さい背中やなぁって、凄く可愛くてギュー。


私の背中には火傷の跡がある。
所謂、虐待を受けてたから。
鼻血が出ても殴られ続けてたことを今でも鮮明に覚えてる。
主に母親から虐待されてて、父親はたまに加担し基本は見て見ぬふり。
今でも毎日母親を思い出し、脳内で撲殺し罵倒してしまう。
毎日毎日ね。それぐらい恨んでる。
父親はしばらく疎遠になってたけど、私に子供ができたことでまた付き合いをするようになった。
息子には本当に良くしてくれるし感謝もしてる。だけど、父親に対しても小さな恨みは持ってる。


虐待を受けていた子供にしかわからないPTSDは本当に辛い。
大きな音と大きな声が聞こえると一瞬思考が停止してしまう。
息子を同じ目に合わせたら・・と加害妄想もしてしまう。(勿論しないけど)


毎日あのクソババ−のことを思い出して恨みで沸々としてしまうこの気持ちもしんどい。
これは死ぬまでなくなることのない感情なんだろうね。


早く死んでくれないかなって毎日願ってる。
誰かに刺殺されたらいいのにとも心底思う。


私はあんな屑で最低な親にはならない。
それは絶対的な自信がある。
それはなぜならば、普通にしてるだけでいいから。
極々普通にしてるだけで、あんな最低な人間になることはない。
簡単なことなんだなー。