貧乏アンバサダーの日常

いらっしゃいませ。
艶子の部屋へようこそ。

貧乏なのでお茶すら出せませんが、
どうぞごゆっくりしていってください。

平日が終わったよ

こんばんは。今週もお疲れ様でしたの艶子です。


今日は新聞もネットニュースもテレビも震災のことばかりでした。

未だに当時の記事を読み写真を見ると涙ぐんじゃいます。


忘れちゃいけない出来事だし、被災者の人たちも決して忘れることもできない3月11日だと思う。

家族や親戚、友達を亡くした人たちに安易に頑張れとも、元気出せとも言えない。

だけど、毎年特集をするのってどうなんだろうと艶子は思う。

忘れないために、風化させないためにっていうのはわかるけど、

亡くなった人たちを忘れることはないけど、でも忘れたい思い出したくない人も大勢いるんじゃないのかな。

特番で追悼になるんだろうか。

傷口をえぐってないのかな?

当時の映像を見て前向きになれる人なんているのかな?

当時の映像を見て鬱にはいる人のほうが多いんじゃないのかな?

本当の意味で、被災者の人たちを思いやってるとは到底思えない。


「忘れないために」と一つの行事のように扱うことに艶子は疑問を感じます。