貧乏アンバサダーの日常

いらっしゃいませ。
艶子の部屋へようこそ。

貧乏なのでお茶すら出せませんが、
どうぞごゆっくりしていってください。

貧困と貧乏の違いはなんぞや

こんばんは。先程まで腹痛でトイレに篭ってた艶子です。
余計な報告すみません。



本日のお題は、貧乏と貧困の違いはなんぞやということです。
今までこの2つの違いを考えたこともなかったし、そもそもきちんと意味が分かれてるとも思っていませんでした。



貧困(ひんこん、英: poverty)は、主に経済的な理由によって生活が苦しくなり、必要最低限の暮らしもおぼつかない様子をいう。ノーベル経済学賞受賞者のアマルティア・センは、貧困を「潜在能力を実現する権利の剥奪」と定義した


貧乏(びんぼう)(英語:poor)とは、財産や収入が少なくて生活が苦しいこと。貧しいさま。貧困より生活には困窮していない。状況が悪化すると赤貧とも呼ばれることもある。困窮により日常生活に支障をきたす場合、生活保護法による扶助の対象となる。


Wikipediaより



艶子は一応収入があるのですが、稼ぐ能力よりも入ったお金の管理能力に問題があるので、やはり貧困です。給与の手取りは高卒の初任給と変わらないものではあるので貧乏ではあるのですが、そっちの要素よりは現金の管理能力不足に大きな要因があると自分を分析してます。


何故ここに疑問を抱いたかというと、NHKのヤラセ問題で今大炎上してるからです。
艶子はNHK大嫌いなのでザマーwwなんですが、NHKだけに関わらず、メデイアに真実や知的な部分を求める時代ではなくなったということじゃないかなと思いました。
ネット上でもそうですが、何かを調べたいとき知りたいときは程々の情報収集と、あとはリアルでの専門家への相談が一番的確な対処方法が見つかるのではないでしょうか。
艶子の身近なもので言うと、子供の健康管理です。
例えば予防接種一つにしても、ネット上では医師同士でも意見が分かれてます。
昨今ではインフルエンザの予防接種がそうだったと思います。
じゃー、どうするか。艶子は反対派医師に会ったことはありません。
子供のかかりつけ小児科で相談しました。勿論、先生は接種推奨派。
なので予防接種を受けることにしました。(お金なくて一回だけだったけど)
今は真実よりも、惑わされる情報があまりにも拡散されすぎて、誰だって物事の決定ができなかったり事実でない情報を把握してるパターンが多く見受けられます。


だけど、NHKなら間違いない。という何か確信めいたものや、信用性というものが国民にはあり、NHKが報道する全てのことが事実、又は、事実に近いと思われてるところがあります。
だけどそうではないことが今回もそうだし、数日前にもありました。
吉田沙保里を倒したヘレン・マロウリスが吉田沙保里を賞賛してたのですが、それはガセネタだとNHKが記事を公開しちゃったんですね。その後、ガセネタというのは嘘でしたと更に記事を更新させていましたが、どこよりも早く情報提供をしたいという焦りがあるのか、NHKなら何やっても許されるという驕りがあるのか知らんが、ガセネタやヤラセを堂々と公開しております。
だからNHKはry


貧困とか生活保護者とか、そういった人たちの家の中が放送されることがありますが、そのときは必ずと言っていいほど、物がたくさん溢れてます。
こんなに物があって何で貧乏とか貧困って言うの?っていつも思ってた。
艶子のとこは、なーんにもなくて、なさすぎて音が反響しちゃうほど(笑)
生活音って割りと家具などが吸収してくれるのですが、何もなさすぎて音が反響しちゃうんです。なので、会社から貰ってきたブロックカーペットを敷き詰めたことで解決されました。
艶子、本当に貧困家庭なので、物が溢れてる環境で貧困だの何だのっていうのが全く解せません。なので今回の、うららちゃんの貧困ストーリーも無理がありました。
そしてうららちゃんはTwitterをしてまして、同級生に嘘つきってネタばらしをされちゃったんです。その後の彼女の反応は、貧困なんて嘘だよばーか!というようなコメントをツイートしちゃってました(笑)
多分うららちゃんのアカウントはもう削除されちゃったんだろうけど、スクショが出回ってまして、NHKも尚更収拾がつかなくなったようです。(あと、お姉さんの出現で更に自爆ツイートもあった)


お暇な方は暇つぶしにどうぞ。