貧乏アンバサダーの日常

いらっしゃいませ。
艶子の部屋へようこそ。

貧乏なのでお茶すら出せませんが、
どうぞごゆっくりしていってください。

やれやれ

おはようございます。朝から気合で掃除洗濯に励んだ艶子です。


昨夜も息子が鼻血を出しまして、シーツに布団カバーなど洗濯機が小さいもので一つ一つ洗わないといけないことに苦戦しました。
本当によく鼻血を出す。粘膜が弱いんだろうけど夜中に出すことが多い。
イライラしちゃったんだけど、そこは相変わらずの反省です。
鼻血やオネショなんかは仕方ないこと。防水シーツしてるので大丈夫だったんだけど掛け布団が汚れちゃうのはイライラしちゃいます。


かなり理不尽なことで怒られてきた幼少時代の艶子。
風邪ひいただけで病院の診察室で大きな声を母親に出されたりと、体調を壊すことは悪いことだと刷り込まれてきたもので、息子には同じ思いをさせたくありません。
とにかく、何か起こると悪いのはお前と言われ、手柄を上げると私のおかげ、私が必死でサポートしたから。ということを方方に言ってまわるようなクソでした。
認められることが一度もなかったということです。
その後遺症は今現在もある。
社会へ出れば役に立てることもあり感謝してもらえる場面も多少はあった。
でもお礼を言われると、あー‥頑張りが足りなくて嫌味を言われた。としか思えないんです。お礼を言われる場面になると、動揺しちゃいます。すみませんでした。と頭を下げちゃう。
もっと自信をつけたい。感謝されたら素直に受け止めようと思うんだけど、調子にのっちゃ駄目だと自分を諌めちゃうんですよね。


息子は認めて褒めて、時々は叱ってという普通に育てあげたい。
親の言動で人生を台無しにしてほしくないって強く思います。