貧乏アンバサダーの日常

いらっしゃいませ。
艶子の部屋へようこそ。

貧乏なのでお茶すら出せませんが、
どうぞごゆっくりしていってください。

子育ての限界

こんばんは。
相変わらず疲れ切ってる艶子です。


子供は大きくなると少しは楽になるのかと思ってたけど、そうでもないんですね。
艶子の場合は、発達障害が発達障害児を育ててるわけだから、そりゃ難しい。


子供を見てると自分の子供の頃を見てるような気さえする。
艶子も癇癪は激しかった。
自傷もあった。よく壁に頭をぶつけたり自分の拳で頭を殴ったり、それは親からの虐待も大いに関係があったとも思うが、感情のコントロールができなくて自分を痛めつける行為は未就学児の頃からあった記憶がハッキリとある。
幸い、息子はそんなことまではしないが、やはり同じで感情のコントロールが難しい。


宥めたりもするし、我慢できなくなって怒ってしまったりするんだけど、基本的には艶子は別室に閉じこもって息子と距離を取り癇癪が収まるのを待つというスタンスになっている。
この方法がいいのかはわからないけど、自分の為にそうやって逃げてる状態であるということは確か。


息子には艶子のような人生を送ってほしくない。
だから‥だから‥どうしたらいいんだろう。