貧乏アンバサダーの日常

いらっしゃいませ。
艶子の部屋へようこそ。

貧乏なのでお茶すら出せませんが、
どうぞごゆっくりしていってください。

若さ

こんばんは。明日は休みということで気が緩んでる艶子です。



今日は来年度入社予定の大学生が会社へやってきてディスカッションをしてました。
もー、声からして若い!笑い声が軽やかで若い!
21歳と22歳の歳だよね?
若すぎて眩しかったです☆


艶子はその年齢の頃、何してたっけ〜と思い返すいいきっかけになりました。
大失恋した頃です。


ほんとーに好きな人でした。今でも好きです。よく思い返します。
結局、彼の方に他に好きな人ができて振られました。
今思い返しても、艶子は最低でしたからね。
あの頃は自分が発達障害だなんて知らなかったし、そもそもそういった病気があることすら知りませんでした。まだ世の中に浸透してなかった病名です。
発達障害という病名が出てき始めたのが昨今ですね。
4人に一人は発達障害だと言われてますが、艶子の周りにはそういう人は見受けられません。
大人の発達障害が増えてる。という記事も当時はよく目にしましたが、
増えてんじゃなくて自分が発達障害だと知らなかっただけだよ。
あの記事の言い回しには艶子も唖然とした記憶があります。
発達障害という言葉を知り、自分もそうではないかと不安をおぼえた人が受診し結果、そうでしたという大人が多かったということです。


話は戻りますが、艶子は彼のことが大好きすぎて、とてもしんどかったです。
好きすぎてうまくいきませんでした。
子供を何かの引き換えになんて、喩え話でも想像すらしたくないので敢えて言うならば、彼とまた一緒にいられるのなら子供以外のものならぜーんぶ捨ててでもいいです。
そして今度こそうまくやりたい。


まー、そんな日は地球が爆発してもきませんけどね!
彼との関係がうまくいってないと何もうまくいかないお年ごろでした。


今日お見かけした大学生たちは人生これから。
新しい世界に飛び込むと人との関わりが増えます。社会に出て楽しい毎日が送れるようになってほしいですね。