2015年度10万件超す
こんにちは。もうすぐ退社時間になる艶子です。
タイトルに表した数字は児童虐待の数字です。
悲しいですね。
艶子も他人ごとではないのが虐待です。
虐待って艶子の中でも永遠のテーマでして、昔は今ほど自治体も国も力は入れてなかったんですよね。親が、言うことを聞かないから。と言えばそれでおしまい。
家庭内に踏み込むこともできなかったし、踏み込もうとしなかった。
そういう時代でした。
助かる命があるのなら全力で助けてあげてほしい。
子供は忘れません。子供だからと甘く見ちゃダメ。
艶子のように死ぬまで許せず親を恨み続けないといけないのは過酷なことです。
とても疲れるんですよ。誰かを恨み続けるのって。
負の連鎖とは言うけど、この艶子でさえ子供を虐待はしません。
虐待を行う親も、子供時代に虐待を受けてたとか言うけど、それもあるかもしれないけど、そんなことで理解を広めようとするべきではない。
虐待を疑うようなことを見聞きしたら、子供に声をかけてやってほしいし通報もしてほしい。間違いであってもいいと思う。
悲惨な状況に置かれてる子供たちを周りの人たちも一緒になって助けてあげてほしいなと切に願います。
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