貧乏アンバサダーの日常

いらっしゃいませ。
艶子の部屋へようこそ。

貧乏なのでお茶すら出せませんが、
どうぞごゆっくりしていってください。

大和くん

こんばんは。胃が気持ち悪い艶子です。


山に置き去りにされた大和くんのことは日本中の人が心配してるのは間違いないですよね。

とっても不謹慎なんですが、艶子は山を捜しても無駄なんじゃないかと思います。

虐待を疑われるのが嫌で山菜取りではぐれたと嘘をついたのは、

やはり普段からいき過ぎた「躾」があったからじゃないかな。


躾と虐待の区別がつかない人も当たり前にいる。

虐待しても、やり過ぎたとか可哀想なことをしたと反省しない親も当たり前にいる。

艶子の母親みたいなクズの生ごみ以下の人間は世の中にたくさんいるんです。


艶子の母親は、とても激しい虐待をしました。

大人になってからは、艶子と艶子の姉を仲違いさせようと必死だったこともあります。

現に艶子は姉と仲が悪いまま。

姉は思考が母親に似てるところがあるので元々合わない人ではあったんだけど

益々めちゃめちゃな関係になりました。

何故、母親はそんなことをしたか。

姉と艶子は母親から虐待を受けたという共有する経験がある。

そのことで、2人から捨てられるんじゃないかという危機感が母親にはあったわけです。


そんなことってあるの?(笑)って思うでしょ?

あるんです。自分が年老いたとき介護が必要となったことを考えて、

介護職につけとしつこく言ってたぐらいの人です。

私の介護しないといけないんだから介護職につけ。これが母親の言い分だった。

勿論、介護職にはついてませんが。


自分の身を守るためならなんだってします。

結局、姉が母親からの焚付に乗じてしまい仲違いになりました。


今となってはそれでもいいんですけどね。

姉が艶子の人生に関わってもロクなことがありません。

本来家族関係というのは損得勘定では成り立たないものだと思うんだけど、

我が家は違ったようです。


艶子の母親のように「死なない程度の虐待」を繰り返す親はいます。

でも殺しちゃうことも多々ある。


今回のことも、そうなんじゃないかなって艶子の勝手な想像。

不謹慎ではありますが、加減のわからない人ってたくさんいるんです。