貧乏アンバサダーの日常

いらっしゃいませ。
艶子の部屋へようこそ。

貧乏なのでお茶すら出せませんが、
どうぞごゆっくりしていってください。

ふー( ・⊝・ )

こんばんは。今週も仕事が終わりご機嫌な艶子です。


お腹すいた。ご飯炊けるの待ってます。


明日は保育園の面談があります。

あんまり意味無いような面談なんですよね。

前回も先生からは大した話しもなかったし。

聞き手に回りたかったんだと思うけど、艶子も聞き手に回りたかった方で

沈黙もあったりして、一体なんなのこの面談状態でした。


今のクラスに進級する前の先生が良かった。

年配の先生だったんだけど、息子に落ち着きが無いということをハッキリ言ってくれた。

そこでやっぱりと思った艶子は発達検査の予約を入れることとなったのです。

そうすると保健所から保育園のほうに、普段保育園でどのような事をしてるか確認の電話が入るんですよ。

だから先生たちは慌て艶子に事情を聞きたいと言ってきたんだけど、

全然怒ってるわけでもなくハッキリ教えてもらえて、やっぱりなと思えた。

だから検査を受けようと思っただけで、オブラートに包まれるよりは正直にハッキリ言ってくれて有り難かった。と先生に話した。


今まで3回の検査を受けてるけど、まだ診断はついてない。

でも年齢より幼いのは一目瞭然で、言葉も遅い。

まぁ、艶子は焦ってるわけでもないし発達障害は遺伝も大きい。

艶子がそうだし、艶子の実母もそうだし、息子がそうであったとしてもおかしくはない。

たぶん、間違いないとは思う。


でも、子供の頃からきちんと言って聞かせたいし

出来る療育があるのなら受けさせたい。


発達障害は生きにくい。とはよく言ったもんで

本当に生きていきにくいんですよ。

友達との距離感もつかめないので結局最終的にはひとりぼっち。

生活環境が変わって新しい知り合いやお友達ができても嫌われちゃうんです。

だから艶子にはお友達はいません。

そして今後も新しいお友達は必要ないかな。

人間関係においては疲れました。


息子は少しでもそういったことを緩和できるようにしてあげたい。

艶子の今後の人生はそれにつきるんです。


皆さんの周りに、突拍子もないことを突然言ったり

空気が読めない人がいてもスルーしてあげてほしい。

嫌わないで、内心(病気だな)と思ってあげてほしいです。