貧乏アンバサダーの日常

いらっしゃいませ。
艶子の部屋へようこそ。

貧乏なのでお茶すら出せませんが、
どうぞごゆっくりしていってください。

さようなら休日

こんにちは、日曜のこの時間になると気分が沈む艶子です。


あーあっという間に土日の休日が過ぎ去ってしまいます。
今日は頭痛がしダラダラとしてましたが息子の遊んで攻撃に根負けし
ちょいとお出かけしたのが午前中。
そして今までも部屋でダラダラです。


郵便局へ行きお金をおろし保育料や後払いで購入した請求書や電気代など
請求書を持ってコンビニへ。
お給料が入っても右左です。
給料日だけはお金持ちとかもなく、口座にお金が入っても一瞬のお金持ちにすらなれません。



そうそう、最近児童扶養手当のことで騒がれてますね。
艶子も勿論貰ってます。
第二子以降は5千円なのがおかしい、子供を5千円で育てられないなどの声が上がってますが・・。
児童手当と同じように扶養手当も4ヶ月に一度振り込まれます。
艶子のような片親世帯には二ヶ月に一度児童手当、児童扶養手当が振り込まれるのです。
扶養手当は満額貰えると168.000円。
これらがあることはとっても凄く超有り難いことです。
この手当があるから艶子は子供にご飯を食べさせ折々には玩具も買ってあげられる。
この手当で子供を育てなさい。ということではないと思ってる。
子供を養育するにあたっての補助金なんだよね。そう『補助』なんです。
だから、これ以上の値上げはどうなんだろうと艶子は思ってる派です。
第二子第三子がいれば勿論お金はかかる。
けれども、手当だけで子供を育てるのは絶対無理。
親が働いてお給料や賞与を貰う中、国も援助をしてくれてるだけなんですよ。
だから足りる足りないの話ではないのではないかと、ニュースを見て考えた。


そりゃ、あんたは一人しかいないからわかんないだけでしょ。と言われたら
はー・・そうかもしれませんね。としか言えないけど、
国の経済が破綻してる昨今、これ以上の補助は難しいのではないのかね・・。
オリンピック予算だってあるし、少し前には保育施設を増やすために盛大に予算もぶっこんだ。
保育士確保のために保育士の給与だって見直さないといけない。
高齢施設も然り、ほんとーに予算をつけなきゃいけないところだらけで
国は破綻してるにも関わらず頑張ってると思う。


貰うもん貰ってるくせに偉そうぬかすなと思われちゃうんだろうけど
本当に感謝してる手当だからこそこれ以上の贅沢は言えないなと貧乏ながらにも思う。


艶子は息子が一人だけど、男の子で良かったなと思ってるわけですよ。
女の子だったら可愛く着飾ってあげたくなるし、生理もあれば色気づくのも早い。
細々とした物が意外とお金がかかると思うのよね。
その点男の子なら、似たり寄ったりの服を毎日着せてても親からするとどうでもいいわけですよ。
デリケートに育ててあげなきゃという概念もないし、大雑把。
しかも女一人での子育てとなると、年頃になったときの心配が半端ない。
我が子が女の子だったらGPSを首の後ろにでも埋め込みたい衝動にかられそう(笑)
男の子なら、お願いだから事故しないでねと、事故の心配だけで済むと思うんだ。


何か話しが逸れちゃって何が言いたいかわからなくなるのは
艶子のいつものパターンですが、
貧乏ながらも取り敢えずご飯が食べられるということは、
国からの手当があってこそ。
その手当は艶子よりも何倍も税金を納めてる皆様のお陰です。
皆に感謝しなきゃいけないな。