貧乏アンバサダーの日常

いらっしゃいませ。
艶子の部屋へようこそ。

貧乏なのでお茶すら出せませんが、
どうぞごゆっくりしていってください。

疲れた(;´д`)

こんばんは。今日は本当に疲れた艶子です。


トミカ博行って来ましたよ!
めちゃしょぼかったです(笑)
もう二度と行かないと思います。


息子は玩具を買ってご機嫌でしたけどね。
Amazonで買ったほうが随分と安いし、お値段が高くなるにつれネット上との差異が千円以上ある。
あーいった催しに行けば少々高くても買ってしまうもんだけど、あれはやりすぎ。
しかも一旦会場を出ると施設内のトイレすら使わせてもらえない。
トイレの近い子供、しかも我慢がきかない子供相手に施設内のトイレを使わせないというクズっぷり。
会場内に不正で入場されたくないならパーティションで仕切るべきだったんじゃないのか?
入り口の真横にあったのに、それすらダメ。駐車場まで行ってそこのトイレを使えという。


でもね、こんなところで不愉快な思いしたからと言って会社の死活問題になるわけでもなく
それでもやっぱり商品が売れるんですよね。
トミカが悪いわけじゃないのはわかってる。
主催が悪いし施設側の配慮もないと思った。
もう二度と行かない。


そんな日中でした。



そして夕方からの報道番組見てて、シリアから海を渡ろうとしてた1歳ほどの子供が
溺れて岸に打ち上げられてたところを見て涙。
もう胸が痛い。
その子供を発見したとき、たまたまそのこ市長が視察に来てて
子供の遺体に立ち会ってたけど何を思っただろうね。
難民の子供たちは真冬でも裸足で薄着で寒い仮設で生活してる。
昨年の冬は灯油の配給がなく、草木や服を燃やして暖を取ったらしい。
そんな生活をしてるのに、市長はいいスーツを着ていいコートを着てた。
そりゃ街は良くならないよね。せめて寒くないようにだけはしてあげてほしい。
そういうの見てたら段々腹が立ってきて、やるせない気分になった。
遠い国での話しだけど、他人事ではないよ。
子供が犠牲になるのだけは居た堪れない。
艶子にできることは服を送ったり募金しかないのかな・・。
そういった物資ですら困ってる人たちの手元に届きにくいそう。
ボランテイアの女性が色々内情を話してる番組も見たことがある。


物資を配達する前に所謂、配達業者が物資を漁りまともな物が施設に届かないと。
水や食べ物はまず届かないと嘆いてた。
悲しいね。


艶子は毎日ギリギリの生活してて開き直るしかないような生活だけど
それでもやはり恵まれてる。
雨風凌げる部屋があるだけ良しとしないといけません。